2021年4月25日

ARCHISS ProgresTouch RETRO TKL(茶軸)を買ってしまいました。

最近、久し振りにキーボードを新調しました。

買ったのは、ARCHISS ProgresTouch RETRO TKL(茶軸)

はじめてのメカニカルキーボードです。
フルキーボードと迷いましたが、コンパクトなテンキーレスにしました。


外箱はこんな感じになってます。


箱を開けるとマニュアルが入っていました。


日本語配列91キーです。
キーにはカナ印字はありません。
まあ、ローマ字入力してるんで無くても困らないですね。


さっそくPCに繋いでみました。
ちなみに有線です。
テンキーが無いのでコンパクトですね。
幅は約36cmです。


裏側はこんな感じです。
USBのコードは左右、中央、3か所から出せるようになってます。


あと、めちゃくちゃ重いです。
量ったら1kg近くもありました。
作りもかなり頑丈に作られてる感じがするんで、ハードパンチャーが使っても壊れなさそうです。笑


横からだとこんな感じですね。
奥行きは約14cm。


あと、結構高さがあるので慣れないと打ちにくいですね。
リストレストがあったほうがあったほうがいいかもしれません。


キーボード奥側
足を折りたたんだ状態。


足を立てた状態。
キーの上部まで5cm以上あります。


DIPスイッチ
このスイッチで特定のキーの配置を交換したり、無効にすることができます。

打鍵感ですが、今まで使ってたパタングラフ式と比べると全然違います。
標準的な打鍵感とされる茶軸を選んだのですが、それでもキーを押すときのストーロークが深いので力が必要だなと感じます。 ただ、このあたりの感覚は使っていくうちに慣れていくと思うので問題ないと思います。

あと、音は大きいなと感じました。筐体の剛性がしっかりしてるので、その分音が響く感じがします。 なのでこれ、会社では使えないですね。
隣の人に「うるせぇ!静かにしろー!」と怒鳴られると思います。笑

あと、今回キーを打ってるところを動画に撮ってみました。
参考になるか分かりませんが、よかったら見ていただければと思います。



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