2016年10月14日

マイクロソフトのSculpt Mobile Mouseを買ってしまいました。

この前キーボードを新調したという記事を書きましたが、実はマウスも新しくしてしまいました。


マイクロソフトのSculpt Mobile Mouse 43U-00038。色はブルーブラックです。

今までUSB接続のものを使っていたのですが、会社で初めてワイヤレスのマウスを使うようになってからその良さに気づき、それ以来自宅でもワイヤレスにしようと思っていました。

電気屋でいろいろ見て回り、実際に手に触れて感触を確かめてコレに決めました。

キーボードもそうですが、やはり実際に手で触った感触は大事です。
毎日使うものですので自分の手になじむかは重要です。


大きさは、大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうどいい大きさです。
重さは今まで使っていたUSBタイプのものに比べたらかなり重いです。まあ、単3電池1本の重さも入っているので。でも別に使う分には特に問題はありません。


USBトランシーバーです。
超小型なのでパソコンにさしたまま持ち運べます。


裏側です。
USBトランシーバーを格納できます。


このようにスッポリ収まります。


あと、このマウス、「Microsoft マウス キーボード センター」というソフトでいろいろと設定ができます。
https://www.microsoft.com/accessories/ja-jp/products/mice/sculpt-mobile-mouse/43u-00037#techspecs-connect


左ボタン、右ボタン、ホイール、ホイールボタン、Windowsボタンの動作を設定できます。


この画面はホイールの設定画面。
スクロールの速さや方向を変えられます。


この画面はWindowsボタンの設定画面。
デフォルトではWindowsのスタートメニューの表示になっているのですが、他に「Cortanaを開く」とか「OneNoteを開く」とか、「ブラウザの戻るボタン」なんかを割り当てることができます。また、ショートカットキーを割り当てたりもできます。上の画像では「Ctrl+C」を割り当ててます。


あとこのマウス、3年保障です。
普通家電製品って1年保証が多いと思うんですが、3年というのなかなかないです。まあ、それだけ製品に自信を持っているということなんだと思います。

値段も高くないですし、マウスをよく使う方にはお勧めだと思います。





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