今年に入って初めての投稿です。
最近というか昨年からプログラミング関係の記事を書いてなかったのですが、本日もまた全然関係ない迷惑メールの記事です。サーセン。
では、今日届いた怪しいメールを見ていただきましょう。
ただ今回、犯人は致命的なミスを犯しています!(笑)
タイムセール
|Amazon.co.jp
アカウント検証
検証番号: 503-0721962-9063816
ご注意ください!
大変申し訳ございません、あなたのアカウントは閉鎖されます。あなたのアカウントAmazonを更新できませんでした、これは、力ードが期限切れになったか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由で発生する可能性があります。
Amazonをご利用いただきありがとうございますが、アカウント管理チームは最近Amazonのアカウントの異常な操作を検出しました。アカウントを安全に保ち、盗難などのリスクを防ぐため、アカウント管理チームによってアカウントが停止されています。
24時間以内にあなたの情報を更新しない場合、アマゾンアカウントで何ができるか的を絞ってください。
アカウント検証
なぜこのメールを受け取ったのだろうか?
この電子メールは、定期的なセキュリティチェック中に自動的に送信されました。当社はお客様のアカウント情報に完全に満足しておらず、引き続きサービスを継続的にこ利用いただくためにアカウントを更新する必要があります。
Amazonカスタマーサービス
またのご利用をお待ちしております。
Amazon.co.jp
@apIb==9R
みなさんもうお分かりですね。
そう、差出人の名前が「Apple」になっています。
アホですね。(笑)
メールの本文はAmazonのアカウントに関することなのに、差出人がAppleって。。。
おそらく犯人は、本当は「Amazon」て書きたかったんだと思います。
まあでも、なんとなく気持ちは分かりますよ。
同じ「A」から始まるし、GAFAの中の会社というのも共通してますし。
焦ってたんでしょうかね。
それともあまり寝てなかったんですかね。
まあとにかくやっちゃいましたね。
このメールで騙される人はいないと思いますが、こういうメールが来たらまず疑ってください。
そして、絶対にリンクをクリックしないでください。
あと、確かめる際はリンクをクリックするんじゃなく、公式サイトに行くようにしてください。
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