「選択範囲から名前を作成」ダイアログを表示するショートカットです。
[Ctrl] + [Shift] + [F3]
例
たとえばこのような表があったとします。ここで、B3からE9の範囲を選択します。
そして、次に[Ctrl] + [Shift] + [F3] を実行します。
すると、「選択範囲から名前を作成」ダイアログが表示されるので、「上端行」にだけチェックを入れ、[OK]ボタンを押します。
すると、各列の4行目から9行目に、先頭行の項目名から名前が付けられます。
これは、先ほどのダイアログで「上端行」から名前を作成としたためです。
この例では、B4:B9が「品目」、C4:C9が「単価」、D4:D9が「個数」、E4:E9が「金額」になります。
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