そういった場合、次の対策を試してみてください。
まずコントロールパネルから「言語」を選択します。
次に言語の設定の変更のところで「オプション」をクリックします。
そしてさらに入力方式のMicrosoftIMEの「オプション」をクリックします。
そしてMicrosoftIMEの設定画面で、「詳細設定」をクリックします。
詳細設定画面が表示されたら、次に編集操作のキー設定の「変更」をクリックします。
そして、キー設定の一覧の中から、Shift+SPACEを見つけ、[入力/変換済み文字なし]のところの「別幅空白」を選択し、削除ボタンをクリックします。
「別幅空白を削除します。よろしいですか?」と聞いてくるので「はい」をクリックします。
最後に[入力/変換済み文字なし]のところが「-」になっていることを確認して、「OK」ボタンをクリックしてください。
これでIMEがONのときでも行選択のショートカット(Shift + スペースキー)が出来るようになると思います。
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