オプションボタンの規定値は、オプショングループの規定値(Value)プロパティで設定します。
例
たとえば、『オプションボタンのオプション値を取得する』の例でいうと、オプショングループ(frameSex)の規定値で設定します。この規定値にオプションボタンのオプション値を設定しておけば、フォームを開いたときににそのオプションを選択した状態で開いてきます。
また、VBAで設定する場合は、フォームのロードイベントプロシージャに次のように記述します。
Private Sub Form_Load() Me.frameSex.Value = 1 End Subデザインビューで設定するのと同じように、オプショングループのValueプロパティにオプション値を設定します。
実行結果
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